症例報告会
以前から、旭川医療センターOBの先生方、地域の病院関係者と本院医師とで紹介された患者のその後の報告を主にして、旭川医療センター症例報告会が開催されてきました。1998年からは旭川市医師会の後援もいただき、病診連携や病病連携として参加いただいた先生方の日医生涯教育の参加証明として、日本医師会生涯教育講座5単位の認定も取得できます。
アナウンスは「北海道医報」の医学会・医学講座等開催情報にものせておりますので、特に制限しておりませんのでどなたでも自由に参加いただきたいと思っております。最近の報告例を掲載します。
令和7年度 症例報告会の内容紹介
| 令和7年5月19日(月) 第328回 | |
|---|---|
| 間質性肺炎に合併した気胸の治療成績と内科的治療方針の検討 | 呼吸器内科 堂下和志 |
| ビタミンB1欠乏が原因と考えられたポリニューロパチー・肺高血圧症の1例 | 脳神経内科 片山隆行 |
| 令和7年7月14日(月) 第329回 | |
|---|---|
| 非結核性抗酸菌症の経過観察中に筋無症候性皮膚筋炎による間質性肺炎を発症した症例 | 呼吸器内科 金子 未波 |
| 当院の筋萎縮性側索硬化症患者の脂質・尿酸・エネルギー代謝と予後に関する検討 | 脳神経内科 岸 秀昭 |
| 令和7年9月8日(月) 第330回 | |
|---|---|
| 巨大な膵腫瘍の一例 | 消化器内科 斎藤 裕樹 |
| 胆のう炎に対する術前ドレナージ法による手術成績の検討 | 外科 紅露 大介 |










